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イベント情報

平成28年度《講演会》実施報告

 

金融・経済講演会

◆岸先生のケーザイの授業「これからの日本経済とくらしへの影響」

講師: 岸 博幸氏 (慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)

 

 

  • 実施日:平成29年2月18日(土)
  • 会 場:ウェスタ川越 多目的ホール
  • 主 催:埼玉県・埼玉県金融広報委員会
  • 後 援:金融広報中央委員会

今年度の金融・経済講演会は、テレビなど多くのメディアで御活躍の慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の岸博幸氏をお招きし、『岸先生のケーザイの授業「これからの日本経済とくらしへの影響」』と題して開催しました。岸先生のお話はとてもわかりやすく、日本経済の今について解説していただきました。短期的にはそれほど悪い状況にはない日本経済ではあるが、長期的に見ると、世論調査でもわかるように仕事や収入の不安、社会保障不安があり厳しい状況であるのは間違いない。その手立てとしては、やはり改革を進めることが大事であるとのお話でした。政策はもとより、地方自治体、民間、そして個人においても改革に取り組み努力していくことが必要だと、実際の事例を挙げてわかりやすくお話いただきました。個人の改革として、これからは自分の稼ぐ力を強化するためにも、キャリアプランを立てスキルアップを図る自分への投資と資産運用のため、金融知識を身に付け金融投資を行うことが将来不安に向けての今私たちが出来る改革ではないかとのお話をいただきました。御講義の最後には、受講者からの質問に丁寧にお答えいただきました。話の途中には普段ではなかなか聞けないような話も飛び出し、とても楽しく和やかで90分がとても短く感じた講演会でした。

 

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講演会

◆脳研究者に聞く!「脳の仕組みと活用術」~だまされないためのヒント~

講師: 池谷 裕二氏 (東京大学薬学部教授)

 

  • 実施日:平成28年10月5日(水)
  • 会 場:大宮ソニックシティホール4階 国際会議室
  • 主 催:埼玉県・埼玉県金融広報委員会
  • 後 援:金融広報中央委員会

今年度、2回目の講演会は、東京大学薬学部教授の池谷裕二氏をお招きし、『脳研究者に聞く!「脳の仕組みと活用術」~だまされないためのヒント~』と題して開催しました。
池谷教授は、大脳生理学を専門に研究され、とくに海馬の研究を通じて脳の健康について探究されています。脳について書籍や専門書なども多数執筆され御活躍でいらっしゃいます。池谷教授のお話はテンポよく、脳の仕組みやクセについて映像や質問などを織り交ぜながら、わかり易く楽しく御講義いただきました。私達の脳(心)は『意識』」と『無意識』の二つの世界があり、『意識』は氷山の一角、『無意識』が本当の世界で大切である。また「『意識』であがった自画像は、真実を反映していない。」「『意識』が自分の意思で行動していると勘違いしている。」など、脳のクセを知り、実は自分自身も騙されていると認識することが、被害に遭わない第一歩であることを学びました。そして1人で決断する前に、家族や友人に相談することが大事であり、被害の拡大を防ぐ有効な手立てだと再認識しました。また脳研究者である池谷教授ならではの普段知ることができない人工知能や遺伝子の興味深いお話も聴かせていただき、とても楽しい講演会となりました。

 

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消費者月間記念講演会

◆なにがどうなる?マイナンバー!~賢い消費者としてマイナンバー制度の基本を学ぼう~

講師: 水町 雅子氏 (弁護士)

  • 実施日:平成28年5月31日(火)
  • 会 場:大宮ソニックシティホール4階 国際会議室
  • 主 催:埼玉県・埼玉県金融広報委員会
  • 後 援:金融広報中央委員会

今年度の消費者月間記念講演会は、弁護士の水町雅子氏をお招きし、「なにがどうなる?マイナンバー!~賢い消費者としてマイナンバー制度の基本を学ぼう~」をテーマに開催しました。
水町氏は、内閣官房社会保障改革担当室及び現個人情報保護委員会においてマイナンバー法の制度設計・立法化・執行に従事されており、マイナンバー制度のしくみや概要について丁寧に解説していただきました。メディアからの情報だけではわからない導入の経緯や番号制度によって見込まれる効果、また消費者として何に気をつけたらよいのかなどのお話をいただき、疑問や不安に思っていた「マイナンバー」や「通知カード」は、国版の「お客様番号」と「会員証」であり、「マイナンバーカード」については身分証明書として利用ができ、今後はカードにさまざまなメリットを付加していくが、必要ないと思えば「カードを作ることはない。」とのお話で不安を払拭することができました。また「マイナンバー」を悪用されないよう気をつけることは、「番号は他人に教えない。」「カードを落としたらコールセンターに電話し、マイナンバーの変更を市町村に申請」することがまず大事であり、「『手続きをしないと違法』」などという詐欺」には十分に注意してほしいとのお話をしていただきました。「マイナンバー」に関するさまざまな質問に対し、わかりやすい解説で、参加者からは「必要以上に心配しなくてもいい」「安心した」な
どの御感想をいただきました

 

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金融・金銭教育講座

◆「夏休み親子マネー講座」

講  師:鈴木さや子氏(ファイナンシャル・プランナー) / 埼玉りそな銀行 職員

  • 実施日:平成28年8月25日(木)
  • 会 場:彩の国くらしプラザ 研修室
  • 主 催:埼玉県・埼玉県金融広報委員会・埼玉県銀行協会
  • 後 援:金融広報中央委員会

今年度も、小学生の親子を対象にした「夏休み親子マネー講座」を、彩の国くらしプラザの研修室において開催しました。
午前の部は、1~3年生の児童と保護者を対象に、「クイズで学ぶお金のこと~お金と仲良くなってマネー博士になっちゃおう!~」と題して、ファイナンシャル・プランナーの鈴木先生にお金の不思議やお金と仲良くなるために大事なこと、必要なことなどをお話していただきました。千円札を実際に手に取り、お札に隠されたしかけを体験したり、親子でお金にまつわるクイズに挑戦してお金の大切さや使い方を楽しく学びました。


また、4年生以上の児童を対象にした午後の部では、「『社長さんゲーム』で楽しく学ぶ!“お金と社会のしくみ”」と題して、物やサービス・お金の流れ、会社の役割についてゲームを通して学びました。埼玉りそな銀行 社員の菊地先生から銀行の役割やお店の経営のしくみなどを学び、『社長さんゲーム』では、事業計画、銀行借入、仕入れ、販売計画などをチームごとに考えてお店の経営を体験しました。最初は、緊張気味のお友達も「どうすれば売れるか?」を皆で考え、お店のディスプレーや呼び込みなどを協力して行うなど、後半は楽しそうにゲームをしていました。
参加者からは、「親子でお金のしくみやお金の大切さを勉強できた」「会社の役割や人や物・お金の流れがよくわかった」「いろいろな人が関わって役割があることがわかった」「また参加したい」などの感想をいただき、とても有意義な講座となりました。

 

 

 

 

 

 

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